弊社は、創業以来約60年にわたり、精密板金加工業として経験と実績を積み重ねて参りました。長年にわたる歳月の中、今日まで継続してくることが出来ましたのは、偏にお取引様各位のご愛願、ご支援のたまものと深く感謝しております。
弊社では、technic(技術)・equipment(設備)・humanity(人間性)を尊重したトライアングル・スピリットのもと、quality(品質)最優先の製品づくりをめざして参りました。
近年、お客様のニーズが益々多種多様化していくなかで、当社の使命は、永年にわたって培ってきた加工技術と最新の設備を駆使して、独自の技術提案を加味し良い製品をより早く、より安く、お客様にご提供することだと考えております。
今後も社員一丸となり日々努力して参りますので、何卒相変わぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。代表取締役 小林 一裕
社名 | 楠精器株式会社 |
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所在地 | 三重県鳥羽市船津町榎谷1371-15 |
創業 | 昭和26年6月 楠工作所として個人創業 |
設立 | 平成元年4月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 30名 |
工場敷地 | 3,160㎡ |
代表者 | 代表取締役 小林一裕 |
1951年(昭和26年)6月 | 神鋼電機㈱殿の協力会社として楠工作所を創業 |
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1967年(昭和42年)7月 | 鳥羽共同工場に新設移転する |
1974年(昭和49年)4月 | ユニパンチプレス、プレスブレーキ、コーナーシャーを導入し、精密板金加工を開始 |
1978年(昭和53年)12月 | NCタレットパンチプレス 1号機を導入 |
1986年(昭和61年)9月 | 小林春生が初代創業者より事業を引き継ぐ |
1989年(平成元年)4月 | 楠精器株式会社設立(資本金1千万円) |
1990年(平成2年)1月 | パンチ・レーザー複合機(アペリオ)による自動無人システム導入 |
1999年(平成11年)10月 | ㈱東芝 三重工場殿と取引を開始する |
2003年(平成15年)12月 | 第2工場取得 |
2004年(平成16年)3月 | 自動金型交換付タレットパンチプレス(EMZ)を導入 |
2005年(平成17年)3月 | 三次元CAD(Solid Works)を導入し設計・プログラム部門の強化をはかる |
2006年(平成18年)2月 | 三次元測定器、二次元レーザー測定器を導入し品質面を強化 |
2006年(平成18年)4月 | 第18回優秀技能板金フェアにて銅賞受賞 |
2007年(平成19年)5月 | 第3工場取得 |
2007年(平成19年)5月 | 第3工場取得 |
2008年(平成20年)3月 | パンチ・レーザー複合機(EML)自動ライン導入 |
2008年(平成20年)6月 | 小林一裕が代表取締役に就任 |
2016年(平成28年)3月 | ハンド式ファイバ-レ-ザ-溶接機を導入 |
2017年(平成29年)3月 | 平成28年度補正革新的ものづくり補助金採択 「ロボットベンダ-による曲げ工程の自動化と、Iotによる工場間連携体制の構築」 |
2017年(平成29年)9月 | ロボットベンダ- 2号基 自動ライン導入 |
2018年(平成30年)6月 | 平成29年度補正革新的ものづくり補助金採択 「インバ-タ-付スポット溶接機導入によるアルミ素材の溶接品質向上」 |
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